2007年09月30日

秋におすすめの映画★ロビン・ウィリアムズ/いまを生きる

1959年、アメリカの名門全寮制高校。

生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めためた気持ちで日々をやり過ごしている。
そこに同校OBの教師キーティング(ロビン・ウィリアムス)が赴任してくる。

マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机の上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。
彼の型破りの授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。

だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。

エリート高校生たちが、教師の言葉や詩に触発されてトキメキを感じ、生き生きと変わっていく姿は感動的だ。
芸達者であるがゆえ、過剰になりがちなロビン・ウィリアムスは、本作では抑えた演技で作品に奥行きを与えている。
全編にあふれる詩と、生徒たちの心の変化を暗喩する四季折々の映像が美しい。

僕も机の上に立つとしよう。(そして、いまを生きる意味を考えてみるよ。)


ロビン・ウィリアムズ/いまを生きる




ロビン・ウィリアムズ/いまを生きる





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2007年09月22日

秋におすすめの映画・DVD★惑星ソラリス

近未来の映画であるからと言って、単なるSFではない。

宇宙ステーション、謎の惑星・・・・・・などはあくまでも舞台であり、小道具でしかない。

それに気づいたとき、巨匠タルコフスキーのしたたかさと奥深さに驚嘆する!

SF映画の皮を被ったこの作品の「実体」とは?

その「実体」は、是非、ご自分の目でお確かめください。

秋の夜長にはもってこいの名作映画です。


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2007年09月09日

秋におすすめの映画・DVD★愛と喝采の日々

シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフト、2人のオスカー女優競演で贈る、女の幸せは何かを問う、感動の人間ドラマ。

結婚をきっかけにバレエ界を引退し、家庭に幸福を見出した女性をマクレーン、いまだ第一線で踊り続けるかつてのライバルの女性にバンクロフトが扮している。
華やかなバレエ界の表と裏で、2人の女性が互いの生き方に嫉妬し、醜くののしりあいながらも、やがてそれぞれ自分自身を大切に生きたことを認め合う感動の物語である。

「あれ?私って、何のために仕事をしているの?」と思った時に観るといい映画です。

バレー映画としても最高傑作の部類に入ります。

愛と喝采の日々




愛と喝采の日々





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2007年09月02日

秋におすすめの映画・DVD★ガンジー

非暴力主義を唱え、インドをイギリス支配から独立へと導いたマハトマ・ガンジー(ベン・キングスレー)の生涯を描いたスペクタクル伝記映画。

イギリス映画界の巨匠であるとともに反戦反骨の映画人としても知られるヒューマニスト、リチャード・アッテンボロー監督宿願の映画化であるが、イギリス人である彼がガンジーに最大級の賛辞を捧げながら演出にあたっているところが興味深い。

広大なインドの大地を惜しまずとらえた映像の素晴らしさや、米英の名優たちを適材適所に配したキャスティング、そしてラヴィ・シャンカールの民族色豊かな音楽など、どこから切っても超一級品の傑作。

アカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚本、編集、美術・装置、衣裳デザインの7部門を受賞。


ひとつのドキュメンタリータッチの映画として楽しんでもいいのだが、ここはやはり、この偉人の生き方に触れてみたい。
長く語り継がれながら、観られていくべき映画のひとつだろう。


僕たちの前に、マハトマ・ガンジーのような指導者が出現するのはいつのことだろう?


ガンジー 25周年記念特別版




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