2007年01月07日

『ライフ・イズ・ビューティフル』に胸が詰まる

1939年イタリア、トスカーナ地方。
主人公のユダヤ系イタリア人グイドは、いつも陽気で人々を楽しませる達人。
グイドと「お姫様」のドーラは恋に落ち、息子ジョズエをもうける。

しかし、間もなくナチスの強制収容所へ…。

そこでもグイドは幼い息子に悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら笑顔で陽気に振舞い、嘘をつき続ける。
この父親の子どもに対する愛情は映画史上一番ではないだろうか。


『ライフ・イズ・ビューティフル』はユーモアと悲哀が混ざり合い、人生のすばらしさを謳いあげた作品。
イタリアの名優ロベルト・ベニーニ演じるグイドの、体を張った豊穣な愛が美しい。

ラストは胸が詰まる。

ベニーニは、監督・脚本・主演という三役を見事にこなし、アカデミー主演男優賞、外国語映画賞、カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した。
また、音楽を担当した作曲家ニコラ・ピオバーニが、本作でアカデミー音楽賞に輝いた。

親子の愛を通して戦争の悲惨さを訴えた優秀作品だ。


ライフ・イズ・ビューティフル




ライフ・イズ・ビューティフル






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posted by ホーライ at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒューマンタッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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